タイ&カンボジア の traveler's SIM で安価にインターネット利用

投稿者: | 2014年11月23日

2014年11月 にタイ&カンボジアを訪問した時の3Gインターネット接続事情のメモです。
以前 DTIハイブリッドモバイルプラン 契約時に配布(解約時に端末返却不要だった)された NetIndex製 SIM Free モバイルルータ RS-CV0C を利用する。
2014年11月現在で 秋葉原店舗、ヤフオク、ネット通販 にて4,000円 程度で中古入手が可能。
また、EMOBILEにて一世を風靡した Pocket WiFi (Huawei/D25HW) と同じバッテリが利用できるので予備バッテリの入手性は良いのもポイントとなる。
※ Amazonにて800円程度で入手可、ツメ形状が若干異なるのでニッパ等で要加工
 
■海外のtraveler’s SIM の 利用手順
1. ベースのSIMを購入
2. 通話料やデータ通信容量を Top-UP にてチャージする
 
という手順になるが データ通信専用で ダイヤル発信をサポートしていないRS-CV0CではTop-UPができないのが注意点となる。
そのためベースのSIMに 利用予定の通信容量が含まれているものを選択する必要がある。
(もしくは購入店舗(の端末)でTop-UPしてもらう)
 
と前おきが長くなったが、下記タイ・カンボジアの各事情に続きます。
 
【タイ】
バンコク スワンナプーム空港 にて 入国管理→荷物ターンテーブル から外に出たフロアに以下3キャリアの窓口があります。
AIS, DTAC は 出口C付近, TrueMoveは出口B付近に位置している。
・AIS (3G) 今回購入: Traveller SIM 299バーツ
・DTAC (3G) 今回購入: Happy Tourist SIM 299バーツ
・TrueMove (LTE) 今回購入はなし
 
バンコク市街中心部、パンティップ・プラザ(Pantip Plaza)付近のゲストハウス室内(日本時間の23時ごろ)からのスピードテスト結果は以下。
DTAC
AIS
下り方向の速度のみだが dtac 776Kbps AIS 1,350kbps とややAISが速い結果となった。
どちらも海外で利用するには十分な速度ではあった。
 
 
【カンボジア】
今回は陸路にてアンコールワットのある観光都市 シェムリアップ市街のSmart直営店にて購入した。
要Top-upだが端末事情で自力Top-upができなかったため店舗の端末でTop-upしてもらうことになった。
※今思うと、市中でよく見かける路面販売店ではこの対応は厳しそうである。
・Smart (3G) 今回購入: SIM 1USD + Top-up 5USD
 
(編集続く..)

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